――入社のきっかけは・・・
大学の時に学園祭の実行委員をやっていて、いつもはただの教室なのに、学園祭の日はまったく別の世界に代わるのが楽しくて楽しく、その経験がきっかけでイベント関係の就職を考えていました。あとは好きなものに関わらないと続けられないなと思っていたので、食品メーカーや飲料メーカー、代理店、イベント屋さんを見ている中でセブンサービスを見つけました。
――イベント会社なのに土日や休みたい時に休めると聞いた
セブンサービスはイベント会社なのに土日休みたいとき休めるって説明会で聞いたんですよ。イベント会社は平日休みみたいなところも多いのに、、、。 大学の友達がみんな大手企業に就職していて、土日の休みにみんなでバーベキュー行くとか、旅行行くみたいな時に休みたい、それが叶うっていうのがいいなと思って、イベント関係の中でもセブンサービスにしたっていうところです。もちろん土日仕事のことも多いですが、「海外旅行に行くので1週間休みます!」とか「予定があるので現場代わりにお願いしたいです!」とか対応してもらえるのが、私としてはとても嬉しいポイントです。
――入社してみてイメージ通り!?
イメージとそんなかけ離れているなとは思わなかったですね。というより、その頃は何も知らずに入ったので、あまり内定者へのフォローが充実はしてなかったので、式典やるとか、官公庁とイベントやるみたいなぐらいしか知らずに入ったので、差も何もって感じでしたね。
でも、私には天職だったとは思います。これは奇跡的に! 社風としても仕事の内容としてもぴったりだったと思います。最終的には社長が採用判断するんですが、採ってくれて感謝しています。今はとてもワガママも言わせてもらってます(笑)。入社して1年目の秋とか、夏とかまだ学生の後輩と飲んだりして、「そんなに入社して楽しそうに働いていて凄いですね」って言われましたね。「楽しいよ」って言っておきました(笑)。
――官公庁イベントの営業とは
最初は官公庁担当だったので、官公庁さんのイベント、式典、備品のレンタル問わず最初はもう飛び込みですね。アポ取らずに、市役所を上から下まで全フロア歩いて回って感じです。
例えば、花火大会や市民まつりのようなイベントはもちろん、防災訓練や成人式もそうです。確定申告の時期だと税務課みたいなところが確定申告のブースを増やすためにテーブルと椅子を借りたいと言ってもらえたりで、もう結構全部の課、仕事があるんですよね。建設課に行けば建物建てている部署があって、道路課に行けば道路が開通すれば開通式があります。とにかく役所を上から下まで回ってみてお話しさせていただくみたいな感じでした。回っていくうちにどんな話をしたら、お話聞いてもらえるのかわかってくるのです。